育毛剤とメイド服のHPを次に作った。
この2つは、それぞれのワードで、10位前後に表示されているものの、扱う商品が悪いのか、そもそも、そのワードで検索する人が少ないのか、ほとんど売れたことがない。
おかしいなあ、と思いながら商品を入れ替えたりしていたのであるが、やっぱり売れないという結果になった。
そういったページについては私は、基本的に検索ワード対策を止めることはしないが、これ以上、突っ込んで対策をしないこととしている。そのうちなにかひらめきがあって、商品の売り方や、あつかう商品を変えていくことで、売れるケースもあるので、そのまましばらく放置だ。
そのまま、売れることなく終わってしまうページなんかもありますので、その場合は、トップページにリンクを貼って、リンク対策専門のサイトにしてしまいます。もしくは、そこから、アクセスがあったお客を別のページへ誘導するなど、だめなページにも、何かしらのメリットはあるのです。
特に私は失敗したのは、ベビードールというサイトです。
もっと売れるのではないかと思って作ったのですが、まったく売れないということで、1年近く立っています。
検索で10位以内に入っているのにもかかわらずです。
この理由はわかっていて、このワードは流行りものをターゲットにしているので、ほとんど、流行がなくなってきた時点で対策をしたため、上位表示された時点ではすでに、市場の興味がなくなっていたというわけなのです。
したがって、はやりもののワードで、サイトを作るのはできるだけ避けた方がよく、少なくとも、5年ぐらいは、ヒットしていくものが良いのではないかと考えます。
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